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友人の睡眠薬をもらってのんでも大丈夫でしょうか? |
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大丈夫でないとはいいきれませんが、それは、友人にとって適切な処方が、自分にとってもたまたま適切な処方であった場合に限られます。しかし、そんな保証はないはずですから、やはり、基本的には控えるべきでしょう。
最近の睡眠薬(ベンゾジアゼピン系睡眠薬)は比較的安全な薬ではありますが、年齢・個人によって効き目が変わり、また、不眠の原因や不眠の程度もさまざまですから、不眠を改善するための処方にもかなり多くのパターンがあります。
自分にあった処方でなかった場合には、薬の効果が強すぎて長時間眠ってしまうなど、マイナスの作用が出現する可能性も多分にあります。
なお、睡眠薬にかぎらず、薬を気軽に人にあげてしまう人も少なくないようですが、ある人のために処方された薬をほかの人が飲むことは、実は違法にあたります。
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眠れないので寝酒をするのですが、これは悪いのでしょうか? |
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アルコールをおいしく飲める人が、晩酌に適量飲んで寝付きを良くする分には問題ありませんが、「眠れないからアルコールを」と考えるのは危険です。アルコールは無理に飲酒すると、動悸・頭痛を起こしたり、寝付けたとしても早々に目が覚めてしまうことがあります。時にはアルコール依存症、あるいは肝障害を呈して、不眠症よりもはるかに恐い事態にもなりかねません |
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どのくらい眠らなかったら不眠症でしょうか? |
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適切な睡眠時間は各個人によって異なってきます。ロングスリーパー、ショートスリーパーなどと呼ばれることもありますが、何時間眠らなければいけないという定義などはありません。
著名人でも、かのナポレオンは3時間睡眠で有名ですし、レオナルド・ダ・ビンチは4時間おきに15分だけ眠るという不規則な睡眠習慣の持ち主でした。また人類史上最高の天才ともいわれたアインシュタインにおいては、1日10時間程度は寝ていたといわれています。
従って、各個人が「よい睡眠」がとれなくなり、生活になんらかの支障がでた時は不眠症と呼べることができるでしょう。
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どうして夜は眠くないのに、朝は眠いの? |
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人は時間の手がかりが得られない環境(洞窟など)で、約25時間のリズム周期を持つことが近年の研究により、知られるようになりました。
しかし、「太陽の光」や「社会的な、人との接触や食事」などの因子により、毎日一時間ずつ時間を前進させて生活していると言われるようになっております。
これは、人のリズム自体が、外界リズムよりも長い周期を持っているため、どちらかというと遅れやすい傾向をもち、夜遅くまで起きていて活動し、朝遅くまで寝ている様になりやすいといえます。 |
参考文献:うつ病診療Q&A 川崎医大教授 渡辺昌祐 教授 著
睡眠障害〜眠りのメカニズム〜 伊藤 洋 著 |
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