こんにちはスタッフです。
つい先日まで暑くて汗をかいていたのに、秋を通り越して冬がやってきたような寒さですね。
皆さん、風邪をひいていませんか?
高熱が出ているとき、一番に疑われるのはやっぱりインフルエンザ。
陰性なのかインフルエンザなのか、インフルエンザならA型なのかB型なのか?
そんな判断ができるのがインフルエンザ試薬での検査です。
お鼻の中を長い綿棒でくるくるとされた方、それって苦手
って思われている方も
多いのではないでしょうか。
今日はそんな時に使う「インフルエンザ試薬 プロラスト®Flu One」の勉強会でした。
患者さんにとってのメリットは
① 判定時間が従来より短いこと。
② 痛みを軽減する柔らかいスポンジ綿棒を採用していること。
それでなくてもつらいのに、待ち時間が長かったり痛い検査だと心が折れそうですよね。
そこが改善されている試薬だそうです。
それから、スタッフにとってのメリットは
① 判定のラインが見やすくなったこと。
② カードタイプのため患者さんの情報が記載できること。
検査の精度も高く、PCR法と比べると一致率が93%以上.
スピーディーで負担なく検査でき、その上精度が高いインフルエンザ試薬 プロラスト®Flu One。
この試薬を作っている(株)LSIメディエンスは、来年の東京オリンピックのドーピング検査を行う
国内唯一の会社だそうです。
アイさくらクリニックでは常に最新の医療情報を収集し、よりよい選択をしながら治療に生かして
行きます
スタッフのミント
でした。