トップ  > スタッフのブログ  > 不眠の時に服用する漢方薬

不眠の時に服用する漢方薬

今回はクラシエの抑肝散加皮半夏(ヨクカンサンカチンピハンゲ)と加味帰脾湯(カミキヒトウ)について

説明して頂きました。

クラシエの漢方の特徴

①1日2回服用で服薬コンプライアンスが向上

②細粒剤を採用

③味や匂いが苦手な方にお勧めの錠剤

 

抑肝散加皮半夏(ヨクカンサンカチンピハンゲ) ※少し苦みある

効能・効果

虚弱な体質で神経がたかぶるものの次の諸症:神経症、不眠症、小児夜なき、小児疳症

 

 

加味帰脾湯(カミキヒトウ) ※甘くて飲みやすい

効能・効果

虚弱体質で血色の悪い人の次の諸症:貧血、不眠症、精神不安、神経症

 

 

どちらを使えばいいのか難しいかもしれませんが、この漢方の使い分けを見て、気になる方は試して

頂けたらと思います。

 

睡眠薬ではありませんが、これらの漢方は気持ちを落ち着けて眠りに入りやすくしてくれるそうです。

漢方を上手に活用しながら日常の負担を少しでも軽くしていきましょう。

気になった方は、気軽にスタッフへお伝えください。

スタッフのジャスミンティーでした      

 

〒 810-0001

福岡市中央区天神1丁目2-12 メットライフ天神ビル4階 (2016年10月1日から天神122ビル→メットライフ天神ビルに変更 2017年10月1日で併記(移行)期間終了)

TEL:092-738-8733