博多座11月特別公演

福岡市の中心にある博多座

歌舞伎、ミュージカル、演劇など様々な芸術が身近に観られる環境はとてもありがたいですね

今年はコロナの影響で、大勢が集まる公演などは無理なのかなぁと残念に思っていましたが

11月海老蔵さんの特別公演が行われるとのこと。

早速観てまいりました

選んだのは昼公演、演目は「流星」と「勧進帳」

「流星」は三年ぶりの再会を果たした織姫牽牛に、流星さんが雷夫婦の夫婦喧嘩について

身振り手振りで面白可笑しく説明するお話。

故坂東三津五郎さんのご子息巳之助さん演じる雷夫婦、雷様の子供、雷のおばあちゃんの四役が

とてもコミカルで面白い

笑っている間に幕間。

今回は終わってランチを取る予定だったので、海老蔵さんにちなんだ「海老一本カレーパン」と

コービーをいただきました

幕間が終わるとお待ちかねの「勧進帳」

勧進帳は市川海老蔵さんの成田屋さんの十八番。

兄　源頼朝から追われる弟義経を守って山伏に変装した弁慶と、関所を守る富樫左衛門との攻防など

男気のある二人の物語です。

海老蔵さん扮する弁慶はもちろんのこと、富樫左衛門に扮した市川右團次さんが素晴らしい

花道がよく見える席だったので、弁慶の「飛び六方」もよく見えて幸せ

あっと言う間の二時間でした

👆　お土産の博多座あんぱん

観客席はひと席ずつ空けて、伴奏の方は黒のマスクをつけて、かけ声はなしで・・という

コロナ時代の歌舞伎。

ちょっと違った雰囲気でしたが、十分に楽しめました

スタッフのミントでした！


脳と心の秘密がわかる本	誰でもスグできる! あがり症・対人恐怖症・赤面症の悩みをぐんぐん解消する! 200%の基本ワザ
精神科医が書いたあがり症はなぜ治せるようになったのか ―社会不安障害(SAD)がよくわかる本	ササッとわかる「SAD 社会不安障害」あがり症の治し方 (図解大安心シリーズ

教育と医学 2014年 04月号 [雑誌]	プラセンタ医療の現場から ―実践医14人の証言