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純アルコール20g以下

厚生労働省は、
通常のアルコール代謝能を有する
日本人においては、
1日平均純アルコールで20g程度が
節度ある適度な飲酒量として推奨しています。
ただし個人差があり、
体質的にお酒に弱い人、
女性、高齢者はアルコールの分解速度が遅く、
影響を受けやすいため、
10g程度にすることが推奨されています。

純アルコール20g以下は、
適度な飲酒量とされており、
次のようなお酒に相当します。

  • 日本酒(15%)1合(180ml)
  • ウイスキー(40%)ダブル1杯
  • ビール(5%)中瓶1本(500ml)
  • 缶チューハイ(7%)1缶(350ml)
  • 焼酎・泡盛(25%)コップ1/2杯(100ml)
  • ワイン(12%)ワイングラス2杯(200ml)

純アルコールの量は、
お酒の量(ml)×アルコール度数(%)÷100×0.8(アルコールの比重)
で計算できます。

厚生省ページ 

 

 

 

 

 

 

 

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