木村昌幹
(きむらまさみき)
病院長
木村 昌幹
(きむら まさみき)
医師(第304232号)1987年昭和62年5月20日取得
厚生労働省認定:精神保健指定医 No9290(初回認定日1993.4.5.)
日本精神神経学会:専門医 12055050号(初回認定日2008.10.1.)
日本心身医学会: 専門医 592号(初回認定日2008.8.1.)
日本精神神経学会:認知症診療医 登録番号PB055050
日本医師会:認定産業医 9202089号
日本メンズヘルス医学会 テストステロン治療認定医 MH21-046号
≪長所≫
マイペースなところ / 血液型はB型です!!(短所でもある?)
≪趣味≫
オープンウォータースイム / ロードバイク / 時々トライアスロン
キャナルシティ博多でIMAX®レーザーで映画鑑賞
≪好きな食べ物≫
サラダ / 豆腐 / 納豆 / プロテイン
≪好きな飲み物≫
アサヒスーパードライ / もしくはサッポロ黒ラベル
「あなたの心と身体は健康ですか?」
人間はストレスに直面し、
自分に危害が及ぶ問題を認知すると、
反射的に交感神経が緊張し、
無意識レベルでストレスを排除・回避しようとします。
しかし、事態の解決が上手くいかず、
解決策もなく、援助も得られない時は、
不安、憂うつ感、いらだち感、などの
心理的問題が発生します。
そんなとき、身体の中では
①神経系 ②内分泌系 ③免疫系などが反応し、
個体の恒常性を回復し維持しようとします。
しかし、それが慢性的・持続的に続くと、
身体機能にも破綻をきたしてしまいます。
心の健康状態を、西洋医学的な科学的な根拠をもち、
診断・治療することは大変大切なことですが、
それだけでは解決のつかない問題も多いものです。
当院では東洋医学的思想 『心身一如』
(現代医学の“精神・身体二元論”に対し、
東洋医学の“精神と身体とは相互に関連しており、
さまざまな精神活動や感情は、内臓や他の機能と
相関関係がある”という考え方)から
心の問題を捉えていくことが必要だと考えております。
ストレスは体すべての疾患の元となり得ます。
心と体の相関関係を大切にし、
健康を維持する。全ての人が、
いつも笑顔で、充実した毎日を送れますように。
それがアイさくらクリニックの願いです。
非常勤 椎葉 江利香 (しいば えりか)
≪略歴≫
●福岡大学病院神経内科入局
●嬉野温泉病院精神科(常勤)
●佐世保北病院精神科(常勤)
その後、家族の都合にて渡米。
精神神経学会
抗加齢医学会所属
≪専門医等≫
元・精神保険指定医、精神科専門医、
認知症臨床専門医
(渡米期間に失効)
