これまで更年期は、女性に特有のものだと考えられてきました。
しかし最近、男性ホルモンである「テストステロン」が減少することによって、
男性にも「更年期」があることが分かってきました。
テストステロンの低下により様々な症状が現れてきます。
男性更年期症候群(LOH症候群)の診断については、
日本泌尿器科学会、日本Men's Health医学会『加齢男性性機能低下症候群(LOH症候群)診療の手引き』を
作成していますが、治療介入を行う基準値として
血中遊離テストステロン値8.5pg/mlと定めています。
男性で更年期障害の症状があらわれる人の多くは、
45歳から65歳の働き盛りが中心です。
疲れの取れにくさ、集中力の低下や、男性更年期の特徴として性交渉における不具合などが出現します。
心当たりのある方は、一度更年期度をチェックしてみてください。
あなたの「男性更年期度」をチェックしてみましょう
男性の更年期障害について、もっと詳しく知りたい方は、こちらをご覧ください
【もくじ】
・女性の更年期障害とは
・男性の更年期障害とは
・プラセンタ療法とは
・当院に行っているプラセンタ療法
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