こんにちは、スタッフです。
もう終わってますが、福岡アジア美術館で行われた
ルーブル美術館展に行ってきました。
テーマはずばり、漫画。
9番目の芸術、だそうです。。。
まず、
サモトラケのニケ・・・のレプリカがお出迎え。
あの、
ルーブルの大階段の頂上に鎮座してる
勝利の女神像ですね
本物は見たことありませんが(^^)
フランスの漫画(バンド・デシネ)らしき
印刷物が周りにずらり。
さて、この展覧会の目玉は、
ジョジョで有名な
荒木飛呂彦氏の
ルーブルにまつわる書下ろし作品
「岸辺露伴ルーブルへ行く」でした。
原作はフルカラーで、展示も
ジョジョを
思い出させるような迫力でした
日本とフランスの漫画家が出展していたのですが、
日本からは「孤独のグルメ」でおなじみの
谷口ジロー氏の作品も。
宮殿の中の描写がキレイでした
あとは、「イノサン」で有名な坂本眞一さんのイラストも素敵でした。

ルーブルにはなかなかいけませんが、きれいな絵には癒されますね。
皆様も、絵に癒されてみてはいかがでしょうか。
スタッフ かしわ