先日 NHKの おはよう日本で 『かくれ不眠』の番組がありました。
不眠症は睡眠障害の一種です。
現在日本人の5人に一人はなんらかの眠りに関する問題を抱えていると言われています。
不眠症まででなく 睡眠は取れているようなんだけど すっきり寝た気がしない、
疲れが取れていない、集中力が落ちている、などなどの症状の原因を作っている
不眠症の前段階の状態を『かくれ不眠』といって紹介しておりました。
深刻度は 寝不足→かくれ不眠→不眠症 と紹介されていました。
かくれ不眠の人の特徴として
①寝なくても大丈夫 ②寝る時間がばらばら ③休日に寝だめをする
気をつけるべきこととして
①夜間の運動 ②夕食の香辛料 ③蛍光灯の明るい光 は避けること・・・
不眠症の人が気をつけるべき内容と同じですね・・・。
実際 夜間携帯電話を使用した時(光刺激)と安静に保っている時の脳の活動との
比較の検査をしてみると携帯電話の光程度でも後頭葉の活動が抑制されているのです。 携帯電話やスマホの光でもそれが脳への刺激になってリラックスモードに入れず 床に入っても 眠気が来ないという事態に陥ってしまうのです。
ベッドの中で携帯やスマホ厳禁ですね!!
快適な睡眠が体の健康の第一歩です。
寝るときは お部屋を暗くして、眠る体勢を作ることが 大切ですね!!
巷の評判シリーズでした!!