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病院長ブログ

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スマートウォッチと不眠症の認知行動療法(CBT)を活用した不眠症治療

1:睡眠力は歳と共に老化する外来で『よく昔のようにぐっすり眠れなくなりました。 浅い睡眠が増えてきています。』 などの訴えの方がいますが、 睡眠力は年齢と共に老化していくのです。それにあらがう方法としては、 日中の運動、日光浴を習慣化することです。 脳の機能は20歳をピークでそれ以降少しずつ 衰えていくといわ...

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「脳を鍛えるには運動しかない!最新科学でわかった脳細胞の増やし方」

「脳を鍛えるには運動しかない! 最新科学でわかった脳細胞の増やし方」「運動することがメンタルヘルスを高める秘訣」と 常々患者さんに言っていますが、 今回参考になる本の要約を書きました。 こちらの要約を見て興味を持たれた方は、 ぜひ本を購入して読んでみてください。 手元に置いて何度でも読んでいただくことで 習慣...

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「うつは運動で消える―神経科学が解き明かした「心の不調」のリセット法-ジェニファー・ハイズ」

「うつは運動で消える -神経科学が解き明かした 「心の不調」のリセット法- ジェニファー・ハイズ」「運動することがメンタルヘルスを高める秘訣」と 常々患者さんに言っていますが、 今回参考になる本の要約を書きました。 こちらの要約を見て興味を持たれた方は、 ぜひ本を購入して読んでみてください。 手元に置いて何度...

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「新版・一流の頭脳 運動脳 BRAIN」の紹介

【著者】アンデシュ・ハンセン(Anders Hansen)精神科医。スウェーデンのストックホルム出身。カロリンスカ研究所(カロリンスカ医科大学)にて医学を、 ストックホルム商科大学にて企業経営を修めた。現在は上級医師として病院に勤務するかたわら、 多数の記事の執筆を行っている。主な著書に『スマホ脳』(新潮社)...

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運動解禁!!

2024.10.11.に 博多メディカルクリニックの田中基貴先生に 右肩腱板小断裂・右上腕二頭筋鍵盤損傷の治療のため右肩関節鏡視下腱板修復術 (+右上腕二頭筋鍵盤固定術)の 手術をしていただき、 早1ヶ月が経過しました。 先日、右肩の装具(ウルトラスリングⅢ)を 徐々に外し元の生活に戻るように指示がでました!...

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愛するペットのために『プラセンタ』を始めてみませんか? 

私たちにとって大切な家族の一員であるペットが、 いつまでも健康で幸せに暮らすことは、 飼い主としての大きな願いです。そのために「プラセンタ」を取り入れて、 ペットの健康をサポートしてみませんか?プラセンタは、胎盤から抽出される成分で、 人間にも広く利用される自然の栄養素です。 この成分には、成長因子、ビタミン...

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認知症にならない工夫、認知症リスク軽減の方法

今回は、認知症にならない工夫、認知症リスク軽減の方法について紹介します。1.食生活での工夫 ●毎日、彩り豊かな食材を使う赤や黄色の野菜(トマト・パプリカ)や 緑黄色野菜(ブロッコリー・ほうれん草)には、 脳の健康を保つビタミンCやE、 抗酸化物質が豊富に含まれています。 ●食物繊維をしっかり摂る食物繊維が豊富...

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認知症になる前の検査、認知症の早期発見について

MCI(軽度認知障害)エム・シー・アイ (脳の機能が正常な状態と認知症の中間の段階)65歳以上の約8人に1人が認知症、 約7人に1人がMCIと言われています。 MCIは認知症に至る過程ですが、 原因によっては現状が保たれたり、 回復したりする可能性のあるので MCIの人が必ず認知症になるわけではありません。早...

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ヒト幹細胞培養上清液(ひとかんさいぼうばいようじょうせいえき)Human Stem Cell Conditioned Medium について

ヒト幹細胞培養上清液(ひとかんさいぼうばいようじょうせいえき) Human Stem Cell Conditioned Medium は、 ヒトの幹細胞を培養する際に、培養液中に蓄積される多種多様な 生理活性物質を含む液体で、 再生医療や美容分野で広く注目されています。この液には、幹細胞が分泌するタンパク質、...

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エクオールについて

 エクオールとは?エクオール(Equol)は、大豆イソフラボンの一種であるダイゼイン(Daidzein)が 腸内細菌の働きによって代謝されることで生成される物質です。 エクオールは天然の「フェイトエストロゲン(植物性エストロゲン)」として作用し、 女性ホルモンであるエストロゲンと似た働きをするため、 特に女性...

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当院のうつ病・うつ状態に対しての薬物療法の考え方(セロトニン強化療法)

うつ病・うつ状態の方においては、ストレスなどにより1:脳幹の縫線核(ほうせんかく)においてセロトニン分泌不全が生じる2:脳幹の青班核(せいはんかく)においてノルアドレナリンの分泌不全が生じる以上2点の症状が解明されています。これらの変化によって神経伝達の上行性投射に変調を来し 抑うつ気分や不安などの症状が表れ...

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うつ病・うつ状態とADHD(注意欠如・多動症)の違い、また合併例について

ADHD(注意欠如・多動症)の疾患啓蒙が進んで来たため ご本人さん自らもしくは周囲から受診を勧められて当院へ来院される方が増えてきています。 ADHDの症状は原則的には小児期からのものですが、 保護的な環境下での生活ではその症状が表面化せず、ADHDとは気づかずにいた人が 社会生活(社会の荒波)に突入してAD...

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糖尿病治療薬であるメトホルミンの意外な効果 

メトホルミンは主に2型糖尿病の治療薬として知られていますが、 体重減少効果もあるとされ、ダイエット目的での使用が注目されています。以下に、メトホルミンのダイエット効果についての情報をまとめます。メトホルミンのダイエット効果1. メトホルミンの作用機序と体重減少効果 インスリン感受性の向上: メトホルミンは、肝...

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右肩腱板断裂について

2024年10月11日に 鏡視下腱板修復手術 を行う予定です右肩の棘上筋の断裂が見つかり 博多メディカルクリニックの田中Drに手術をしてもらうことに なりました。 →田中基貴先生 肩関節・肘関節外科のスペシャリスト 東京オリンピック期間中、選手村ポリクリニックでスポーツドクターとしてサポートされたD...

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PDE-5阻害薬(バイアグラ・レビトラ・シアリス)はアルツハイマー病の予防になる?

PDE-5阻害薬 Phosphodiesterase type 5 inhibitors(バイアグラ・レビトラ・シアリス)は、 主に勃起不全(ED)の治療に使用される薬剤ですが、 近年、アルツハイマー病などの認知症の予防や治療にも効果がある可能性が示唆されています。 以下に、現時点でのPDE-5阻害薬がアルツ...

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