体の硬さ 柔らかさ ダイエットとアンチエイジングにもとても関係していることです・・・
体が硬いのは関節そのものが硬いと思っている方がいますが、
『実際は関節自体が硬いわけではなく、関節が伸びにくくなっているのです』
靭帯や関節包といった関節の周囲の組織は 主にコラーゲンで出来ていますが 動かさないでいると線維同士が癒着して硬くなってしまうのです。使いましょう 使いましょう 関節を!!! 関節は何歳になってからでも柔らかくなるものです・・・!(^^)!
体が硬いと①代謝が落ちて 下腹が出てくる ②疲労が溜まりやすくなる ③慢性的な痛みが出て来易くなる ④骨盤などが歪んでくる ⑤血行が悪くなり冷え性になる・・・などなど
やはり!! 体が柔らかい方がいいと思います。 \(^o^)/
ストレッチは主に
①スタティックストレッチ(静的ストレッチ)→反動を使わず静かに筋肉を伸ばすストレッチ 一定の姿勢を30秒前後維持する 呼吸は止めず じわじわ筋肉を伸ばすのがベスト
(伸張反射を抑えながら関節を伸ばします)
伸張反射: ある筋肉を引き伸ばすとその筋肉に収縮が起こるもの
②ダイナミックストレッチ(動的ストレッチ)→対象となる筋群の拮抗筋群を意識的に収縮させ、関節を曲げ伸ばしするストレッチ。
実際のスポーツあるいは運動を模した動作を取り入れることでそれぞれの動きに特異的な柔軟性を向上させたり、利用される筋群間の協調性を高めることなどを目的として行なわれています。
ダイナミックストレッチの一つにバリスティックストレッチがあります
(しかし 傷んでいる関節はこのストレッチは厳禁です!!)
→反動を利用してのストレッチ ラジオ体操やサッカーで有名なブラジル体操がこれ!!反動は最初は小さく少しずつ、その動きを大きくして最終的には関節の可動域いっぱいいっぱいを使用!!
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