第３弾！！社会不安障害の解説本　

出版物の紹介です

辰巳出版の200%の基本ワザのシリーズから

誰でもスグできる! あがり症・対人恐怖症・赤面症の悩みをぐんぐん解消する! 200%の基本ワザ！！を今回　監修致しました。

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社会不安障害(社交不安障害)を単なるあがり症として考えるのではなく、
治療をすることで 『その人の人生が劇的に変わる疾患』である　
SAD(社会不安障害・社交不安障害)を理解する入門書として利用してもらいたいと思っております。

昭和大学の亀井美和子教授（社会薬学）の試算によると、このＳＡＤ(社会不安障害・社交不安障害)によって労働力が失われることによる損失の額は、１年間で１兆４９７５億円にも上るとしています。亀井教授はＳＡＤ患者の就労困難性に注目し、２０歳から６０歳までの患者と一般の賃金を比較しました。患者では会社員が最も多く、中でも技術職に携わる人が半数近くを占めることを明らかにしました。

亀井教授は「残念ながら、日本においてＳＡＤの治療率はきわめて低いのが現状」と述べ、約１年間の投薬（保険適用薬）による治療が可能であることから「一般のイメージとは違って１日にかかる治療費は安く、治療に関する費用対効果は高い」と、
ＳＡＤの早期治療を呼びかけています。

実際　治療により　多くの方が

仕事場で・・・・PTAの場で・・・買い物の場面で・・・発表の場面で・・・面接の場面で・・・
いろんな場面で　のびのびと　対人交流が出来るようになり、本来のその人の能力が
発揮できるようになっています。

もし、不安や緊張のため　生活に支障があるなら　社会不安障害(社交不安障害)を克服して、生活の質を高めてもらいたいと思っております。


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