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携帯電話とスマートフォン

2011年5月17日 火曜日

『携帯電話販売に占めるスマートフォン比率、初めて5割超に』

ジーエフケー マーケティングサービス ジャパン(GfK Japan)は2011年4月7日、2011年春商戦における携帯電話の販売動向(週次ベース)を発表しました。これによると、携帯電話全体に占めるスマートフォンの比率が、4月第1週(3月28日~4月3日)に50.1%と過半数に達した。スマートフォン比率50%を超えたのは、過去初めてとしている。

私もスマートフォン(アイフォン)を使用していますが、医療関係のアプリも充実しているのでとても重宝しております。

ソフトバンクの孫正義さんはアイフォンを医療現場で活用させようとかなり力を入れているようですね。

アイフォンのメディカルアプリは、実際 最先端医療の現場にまで普及しているようです。 

一般使用としても すでに2万ダウンロードを記録している薬剤添付文書アプリ『添付文書Lite』(無料)はお勧めですよ・・・。『添付文書Lite』は 医薬品医療機器総合機構が提供するクスリの説明書を検索し、PDFで表示可能。処方せんでもらう説明書よりも、効果・効能や副作用について詳しく記載されています。

「知らない土地などで病院を探したいときは、GPSで近くの病院をGoogleマップ上に表示してくれるアプリ『*全国病院検索』(無料)。病気の自覚症状がある場合、自宅でどんな病気なのかを推察することができるアプリ『*家庭医学館 for iPhone』(1800円)など、実用的なメディカルアプリもあります。
*リンク先は存在しないので省かせていただきまし。

アプリではないのですが 慶応大学の大野裕教授監修の うつ・不安ネット 「うつ・不安ネット」は、精神科医・大野裕監修の下、近年、うつ病治療に高い効果が評価されている認知行動療法を体験できるサイトがあります、この様な医療用のサイトがスマートフォンでどんどん使用されていくのだろうな!と思っています。

これから 正しく便利な方向にスマートフォンが使用される事を期待しております。

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