米インターネットニュースサイトMail Onlineによると、英、
リーズ大学のMark Wilcox教授らの調査により、
用を足した後に、トイレのふたを閉めないで水を流すと、便の中のノロウイルスなどの微生物が空中に拡散し、細菌感染する可能性が高くなることが判明
したと発表!!。
Mark Wilcox教授らは、用を足した後に、トイレのふたを閉めずに水を流した場合の、微生物の飛距離と滞空時間を測定していますが。
結果、トイレの便座の上空25.4cmまで微生物が飛散し、90分間も空中に浮遊していることが判明した。
最大飛距離26㎝、滞空時間90分!!
女性はトイレで必ず個室を利用しますが、男性は 小用であれば、ドアがないトイレだと、どこにも手を触れずに小用を済ませることが出来ます、
女性は個室に入る時ドアノブを触る・便座に座る・トイレの紙を取る・トイレを流すレバーを押すなど 数か所接触があります。 小用・大用関わらずに・・・!!
男子トイレは 小用であれば 大空間であることが多いのですが、女子トイレはほぼ個室状態 個室内でウイルスが滞空している時間が90分ということが判明しているので感染の危険は大きいですね!!
ノロウイルスの感染は男女比がある(女性に多い!!)ことが知られていますが、トイレ事情によることも一因のようです!!
また 感染性胃腸炎の方がトイレを使用する時は、トイレのふたをして流すことが、感染拡大の予防になります。
公衆トイレの便座はふたがついていないところも多くあります。 胃腸が弱っている時、感染が疑われる時、大便を外出先でする時は便座のふたは閉めてから・・・
便座エチケット!!
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