先日 お昼休み 福岡市役所前を通りましたら、イベントが行われていました。
「はたちの献血」キャンペーンでした。!!
毎年1月~2月は「はたちの献血」キャンペーン期間です。
リンク先は存在しないので省かせていただきました。
毎年、冬期は献血者が減少しがちになります。
安全な血液を安定的に確保するため、1月~2月の2か月間、全国で「はたちの献血」キャンペーンが実施されています。 献血は身近にできるボランティアです。
私は只今プラセンタの注射を打っているので献血は出来ませんが、二十歳を過ぎた頃から定期的に献血に行っていました。 献血カードで記録が残っていますが
合計26回献血をしていました。
プラセンタは健康な人の胎盤からエキスの成分を抽出してつくられる薬剤です。
人の胎盤から作られる薬剤なのでプラセンタ注射は生物製剤にあたるため
(感染の事故の報告はプラセンタ注射が始まって60年以上一例もありませんが)
念のため プラセンタ注射を行っている方は献血を控えるようにと通達を出して以来、
献血は出来なくなりました。
プラセンタ注射を行っている人の献血解禁になれば、また協力したいとは思っています。
科学が進んだ今でも人の血液に代わる人工血液は完成出来ていません。これから
更に研究が進む事を願っております。 日本血液代替物学会さん頑張ってください。
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