2012.1.29. 博多ホテルセントラーザ博多でプラセンタ療法の研究会セミナーが行われました。
講師は日本胎盤臨床研究会の理事長 長瀬 眞彦先生 、先生のお話はとても分かりやすく、今回もプラセンタ療法の基礎から最先端情報までを丁寧に講義して頂きました。 何回もお話を聞いていますが、毎回感心させられます。 m(__)m m(__)m 中医学をしっかり学ばれている先生で、日本東方医学会理事・専門医 日本東洋医学会専門医でもあります。
セミナーが終わり東京へ戻るまでの時間 数名の方々とお話の時間を作って頂きましたが、皆熱心に質疑応答していました。 プラセンタ治療には複数の診療科目が関係しているので、他科の先生のご意見をお聞きするのもとても参考になります。
長瀬 眞彦先生はプラセンタ療法の事をしっかりと正しく普及させるため、全国を回られている先生です。 勉強熱心な所と先生の人柄に安心感を覚えます。
偶然 セミナー会場で大学時代の学友に会うことが出来ました。 昭和62年卒業ですから 25年ぶりの再会でしたが、先生は山口の針間産婦人科の院長先生として活躍されているようです。 更年期障害の患者さんにホルモン補充療法HRTを基本として、プラセンタ療法も取り入れられている方で、学生時代から笑いの絶えない朗らかな人柄、がそのまま今のクリニックの運営として形を作られているようです。
頑張っていますね!!
皆 それぞれ立場が違っても頑張っている姿を見て、刺激になりました。