『卵に含まれる成分にうつ病の症状を緩和する働きがあることが九州大学の研究グループが行ったラットを使った実験で分かった』 九州大学大学院農学研究院の古瀬充宏教授らのグループが、名古屋大学で開かれている日本畜産学会で発表されました。
グループでは、活動性が低いなどうつ病の症状を示すラットに、鶏の卵を液状にしたものを1か月間食べさせたあと、泳ぎ続ける時間を計る実験を行いました。
その結果、卵を食べていないラットはすぐに泳ぐのをやめてしまうのに対して、卵を食べたラットは1.3倍程度長く泳ぎ続けたということです。
詳しく調べたところ、卵を食べたラットでは、脳の前頭前野と呼ばれる部分にうつ病を緩和するとされる「トリプトファン」というアミノ酸の量が増えていたということです。
古瀬教授は「今回の実験は卵だけだが、食事が重要であることを示す成果だと受け止めている。うつ病というと薬による治療が一般的だが、栄養状態を改善することで薬を減らせるのではないか」と話しています。
NHKのニュースより
やはり 適度な運動と適切な食事の摂取が大切ですね!!
私事ですが、朝食には納豆と卵かけご飯が大好物です!! 卵を褒めてもらったようでうれしいです。(^○^)
アイさくらクリニックすぐ近くの すき屋さんで今日もスイミングの後 美味しい朝食を頂きました。
しかし のりを追加でつけても230円!! 安いです、美味しいです。