熱中症を防ごう！！

梅雨真っ盛りですね、ジメジメした季節、過ごしにくい時期です。

こんな時期、熱中症に気を付けなければいけませんね！！

「熱中症」とは日射病や熱射病などの総称で「高温下での運動や労働のため、発汗機構や循環系に異常をきたして起こる症状。体温上昇、発汗停止とともに虚脱・けいれん・精神錯乱・昏睡などを起こし、生命の危険を伴うこともある」とされています。

通常人間の体は体温が上がると汗をかき､その汗が蒸発すること(気化熱)により､上昇した体温を下げるという機能があります。

本能的に汗をかくことでクールダウンしているのです。
しかし､高温多湿(熱くてジメジメした状況)な場所で水分補給をせずに長時間激しい運動を続けると､体内の水分が不足してしまいます｡

つまり体温を下げる為の汗を出せず、気化熱が発生出来なくなり体温が上がり続ける…ということになってしまうのです｡

STOP熱中症　かくれ脱水委員会が発足してホームページが立ち上がっています。

熱中症を開設したホームページはたくさんありますが、このホームページ 所ジョージさんが体験した熱中症のお話があります、とても役に立ちますよ。

熱中症は子供や老人の問題でなく、一般成人でも十分ありうる問題。

通常でも人間は一日２．５リットルの水が必要！！ まして暑い夏は適宜水分の補給が大切ですね！！

私は朝　スイミング２キロ泳いでいますが、プールサイドへスポーツドリンクを持参する人をよく見かけます。　スイミング中でも汗は出ているのですね。

喉が渇いたと感じる前の水分補給！！　気をつけたいと思います。


脳と心の秘密がわかる本	誰でもスグできる! あがり症・対人恐怖症・赤面症の悩みをぐんぐん解消する! 200%の基本ワザ
精神科医が書いたあがり症はなぜ治せるようになったのか ―社会不安障害(SAD)がよくわかる本	ササッとわかる「SAD 社会不安障害」あがり症の治し方 (図解大安心シリーズ

教育と医学 2014年 04月号 [雑誌]	プラセンタ医療の現場から ―実践医14人の証言