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厚労省、インフルエンザワクチン接種を10月から開始

2010年8月3日 火曜日

厚生労働省は7月28日、地方自治体のインフルエンザ対策担当者を都内に集め、2010~11年の新型インフルエンザワクチン接種の計画案を説明した。計画案によると新型インフルの流行状況やワクチン備蓄を踏まえ、優先接種対象は定めず、全国民が任意接種できるようにする。今年10月から季節性と新型をあわせたもの 新型のみの2種類の接種を始める。

去年は 新型と通常の季節性のワクチンを別々に打っていたのが、まとめて打つことが出来るようですね。  

また 新型のみのワクチン接種も可能のようです。

ワクチン接種は自分の健康管理のためと、家族や職場の人に感染を広がらせないためにも是非接種されることが大切じゃないかと思っております、特に家族に高齢者がいる方、受験生がいる方などは是非接種しておくべきではないかと思います。

私は医師になってからずっと インフルエンザのワクチン接種は行ってきております。 かれこれ23年・・・ 

『医者からインフルエンザをうつされた』ってことがないように、また インフルエンザで休んでしまい、患者さんに迷惑をお掛けしないように。   

自己の健康管理 これも仕事をする上での仕事です。!!

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