気象情報会社「ウェザーニューズ」(東京)は昨年2011年のスギとヒノキ(北海道はシラカバ)の花粉飛散量予測を発表している。全国平均で今年の5倍、近畿だと10倍、関東は7~8倍とみている。シラカバ花粉は今年と同等か多くなる見込み。
昨年の記録的猛暑と日照時間の長さから、雄花生産量が多くなるとみられるという。同社は「花粉症は無関係と思っていた人も来春は油断できなくなりそう。早めの対策を」と呼び掛けている。
北海道1~2倍▽東北北部5~6倍▽東北南部2~3倍▽関東、甲信、北陸、東海7~8倍▽近畿10倍▽山陰2~3倍▽山陽5~6倍▽四国6~7倍▽九州2倍。の予想。
花粉が飛んでくる前の2週間前から治療を開始すればそのシーズンの症状の程度が軽くなると言われています。 * 初期療法が有効です。
毎年 くしゃみ・鼻水・鼻詰まりのアレルギー性鼻炎の症状や目の痒みなどで困っている方はご注意!! *リンク先は存在しないので省かせていただきました