食事や運動が肥満症と関係があることは誰でも納得していることですが、睡眠不足と肥満には関係があるのは案外知られていませんが、とても大切なことです。
アメリカのスタンフォード大学の研究で 睡眠時間と肥満との関係を調査したところ、睡眠時間が7時間前後の人が一番肥満度が低かったという結果!!
睡眠時間が短いと 食欲を増進させるグレリンというホルモンが多く分泌され、また食欲を抑えるホルモンであるレプチンの分泌が抑制される!!という結果。
また睡眠不足が続くと朝食を抜く傾向が高まり、それもマイナス!! 朝食をキチンと摂る事も肥満体質の改善に繋がります。
早寝・早起き・朝ごはん 大切ですね!!