保存食とは
比較的長期間(数か月から長いもので数年程度)にわたって貯蔵するため、腐敗を抑制する加工や処理がされた食品との定期の様です、
今まで保存食は乾パンのイメージで 災害とは無縁と感じたい心理が働き、あまり興味関心が無かったのですが、この商品を見た瞬間足が止りました。 (^-^) (^-^)
保存食としてでなく、商品として魅力を感じました。(^^♪(^^♪
九州北部(福岡市周辺)は地震が少なく、豪雨災害も数年に一度程度で福岡県西方沖地震(ふくおかけんせいほうおきじしん)、2005年(平成17年)3月20日午前10時53分の記憶も薄れてきています。
そんな心の状態だとイザ緊急事態が起こったとき
自分にも正常性バイアスが働いてしまうのだろうな?!と予想しています、それは心が平穏で平和である証拠ですが、常に震災の用心をすることにこしたことはありません
常にびくびくした状態(脳の扁桃体(不安のスイッチ)が活発な状態)では心が休まりませんが適度な緊張感と心の準備は必要ですね。
正常性バイアスとは認知バイアスの一種。社会心理学や災害心理学での専門用語
『自分にとって都合の悪い情報を無視したり、過小評価したりしてしまう人の特性のこと。』 自然災害や火災、事故、事件、テロなど等の犯罪などといった自分にとって何らかの被害が予想される状況下にあっても、都合の悪い情報を無視したり、大丈夫と思いたい心理、思い込むことでパニックを防いで事態を過小評価してしまい、逃げ遅れや災害受傷などの結果に陥ってしまう。
関東大震災の9月1日
東日本大震災の3月11日 大きな震災を経験している日本
生活の中で実際の準備をしていきたいものですね!!
木村昌幹より。